7/5 ○中日6-4巨人(3戦目)勝ち
勝ちました〜やった〜〜!!休日に勝つとそのままアルコール入れてしまうのでダメですね。もう眠いです。
今日の試合は後半好機に恵まれるものの、ダメ押し点がなかなか取れず相手に流れがいきかけていたのでハラハラでした。(特に8回)9回に貴重な追加点をビシエドがとってくれたおかげで相手の勢いが失速し、岡田くんがしっかり締めてくれてよかったなとしみじみ思いました。
<投手のハイライト>
梅津くんは闘志が溢れていてとても気持ちがいい投手だなと思います。今日それを強く感じたのは3回。足に打球を受け治療をして戻ったあと、大城くんに安打を許し一死一二塁で迎えた坂本。5球目に投げたストレートでアウトかと私も思いましたが、審判からストライクコールはなく、フルカウントで投げた6球目のフォークは高く浮き結果四球となった時、苛立ちをあらわにした梅津くん。
それは三振に抑えられなかったことに対する自身への怒りの現れでしたが、そういう投手の背中をみている野手は”勝たせてあげたい”と強く思うのだなと今日のビシエドのコメントをみても感じました。
「少し高めのボールだったけれど、自分でも上手く打てたと思うよ。足に打球が当たりながらも必死に梅津は投げてるから打ちたかった。本塁打でチームに点が入ってくれて嬉しいよ」
引用元:スポーツ報知 https://hochi.news/articles/20200705-OHT1T50152.html
梅津くんの一生懸命さ、ひたむきさ、勝ちたいと思う貪欲さ。若さゆえの輝きですが、今のドラゴンズが上に上がって行くためにはとても必要なものだと思います。火曜日からの裏ローテの柳くん、山本くん、岡野くんも梅津くんに続いて2勝目を勝ち取れるよう、最高のピッチングを期待しています。
最後になりましたがアリエルマルティネスくんもプロ初スタメン・初安打・初猛打賞おめでとう!
<今日の周平>
打率.345 本塁打(1) 打点(7)
中安・中飛・空三振・左安・投ゴロ
打点が欲しいね〜!
【ドラゴンズ】
— 中日新聞写真部 (@chunichiphoto) July 5, 2020
外国人捕手として29年ぶりに先発したA・マルティネスは、打っては来日初安打を含む3安打。マスクをかぶっては先発梅津を好リードしました(伊藤遼撮影)#中日ドラゴンズ#A・マルティネス#梅津 pic.twitter.com/hulq7E6Ata